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完全マスター ２級文法問題 名前
２２． 〜かわりに
Ａ 接続： （動−辞） ＋ かわりに
意味： （予定していた事、普通する事）をしないで、別のことをする
例文 � 〇篶�大学を１つ受けるかわりに、国立大学を３つ受けたい。
�◆．灰鵐機璽箸帽圓�かわりに、ＣＤを３枚買うほうがいい。
練習
１． 私は朝ごはんを食べるかわりに、（ ）
２． 天気がいいので、バスで行くかわりに（ ）
３． 友達の誕生日に、プレゼントをあげるかわりに（ ）
４． 雨が降ったので、（ ）かわりに（ ）
Ｂ 接続： （名−の） ＋ かわりに
意味： 〜の代理で・代用として 「５、〜にかわって」のＢの意味
（ 注： 〜にかわってのＢは人だけ かわりに は物もよい ）
例文 � ”袖い良�のかわりに、私が参りました。
�◆（饌�のかわりに、ハンカチで傷口を縛った。
�� ママは熱があるので、パパがかわりに迎えに行ってあげる。
練習
１． フロッピーディスクのかわりに、（ ）にデータを保存する人が増えている。
２． 鳥インフルエンザや狂牛病が怖いので、
最近（ ）のかわりに（ ）を食べるようにしている。
３． （ ）のかわりに、わたしに（ ）せてください。
Ｃ 接続： （動・イ形・ナ形・名）の名詞修飾型 ＋ かわりに
意味： 〜に相当する分だけ
例文 � ，錣燭靴�料理するかわりに、あなたは掃除してください。
�◆，海良�屋は狭いかわりに、家賃が安い。
�� 私のマンションは静かなかわりに、駅から遠くて不便だ。
練習
１． 人間は快適な生活を手に入れたかわりに、（ ）を失った。
２． 山田さんに日本語を教えてもらうかわりに、（ ）
３． この辺は（ ）便利なかわりに、ちょっとうるさい。
４． 私が運転するかわりに（ ）
２３． 〜くらい / 〜ぐらい
/ 〜くらいだ / 〜ぐらいだ
（ 注：前件は、無意志表現、〜たいがよく使われる 程度がはなはだ強い時は× ）
Ａ 接続： （動−辞、ない）（イ形−い）（ナ形−な）（名） ＋ くらい
意味： 状態の程度を表す
例文 � ‖膤悗帽膤覆靴浸�は、涙がでるくらい嬉しかった。
�◆，韻�をした時は、泣きたいくらい痛かった。
�� 恋人が事故で入院した時は、ご飯が食べられないくらい心配した。
�ぁ“�くらい日本語が話せれば、通訳ができるだろう。
�ァ〃�が困ることはないだろう。困るのは僕だ。泣きたいくらいだ。
練習
１． その話を聞いて、息がとまりそうになるくらい（ ）
２． 田中さんの話はとても面白くて、（ ）くらい笑った。
３． 私は山田さんが、顔も見たくないくらい（ ）
４． 今日は、足が棒になるくらい（ ）て、疲れた。
５． 今日はとても寒くて、（ ）が欲しいくらいだった。
６． 僕の嬉しさがわかりますか。（ ）たいくらいだ。
７． あの二人は、どちらがどちらかわからないくらい、（ ）
Ｂ 接続： （動−普通形）（名） ＋ くらい
意味： 程度が軽くて（簡単で）当たり前のことを表す
（ 注： 取り立て助詞 ）
例文 � ）擦靴�ても、電話くらいできたでしょう。
�◆ー卍后△�茶くらい私が入れますよ。
�� 先生に会ったら、あいさつくらいしろ。
�ぁ〇笋呂�酒はあまり飲めませんが、ビールくらいは飲めますよ。
�ァ‘�本語は一ヶ月習ったぐらいでは、上手になりません。
練習
１． 私は（ ）ぐらいでは、学校を休みません。
２． こんな安い自転車くらい、（ ）でも（ ）
３． こんな簡単な宿題くらい（ ）
４． 外国で一人暮らしをするんだったら、（ ）くらいできなければ困りますよ。
５． 最近の若者は（ ）ぐらいで、すぐ仕事をやめる。